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箸置きのステンドグラスギフトでボーザー越え

2011.07.23.00:46

九州を中心に活躍されているステンドグラス作家の後藤ゆみこ先生オススメのステンドグラスギフトのコーナーが新設されました。

【カラムのコラム】
マンションの5階、ネット状のフェンスにへばりついて、蝉がもがいていた。油蝉ではない。透明の羽をしているが、クマゼミでもない。僕は透明をしたクマゼミの羽の中を流れる抹茶色の流線ラインが好きだったから良くわかる。大きさは約5センチくらいでクマゼミくらいかそれより小ぶり。蝉の種類は分からない。
その蝉は、建物の内側にいて、フェンスの網目から外に出ようともがいているように見えた。菱形をした網目の大きさは最大約3センチ強。抜け出せそうでなかなか難しそうだ。細くて短い2本の手が鉄の棒を掴むのに向いていないのだ。それで、動きの大半は空をつかみながら、体の半分近くを建物の外に出しつつ、相変わらずもがき続けている。かなり必死のようだ。それを見ていると、何だか自分を見ているような気になった。何だか穴に入っまま抜け出せない自分の姿。僕にはボーダーラインがあって、その一線を越えられないままだ。飛躍できそうでできない。急にその蝉を応援したくなってきた。ガンバレー!!すると頑張った甲斐もあって、蝉は穴から脱出したのだ。でも、まだ建物の内側。フェンスの上には2mくらいの空間がある。だからそのまま飛び立てば、外に脱出できるのだが、その蝉は二度と穴に入りたくないのか、短い二本の手で慎重に細い鉄棒を伝いながら右往左往。そして再び穴の中。蝉の大きさから言うと、網目の方が小さいので、その方法での脱出は無理だ。蝉にとってもこの脱出はかなり高いボーダーライン。どうしたら越えられるのか。そうだ。この一線を越えるには、誰かに手伝ってもらうのがよろしい。僕は蝉を網目の向こうに押しやってやったんだ。すると、ギャーだかジャーだか大きな声を出して飛び出していった。あの鳴き声はお礼だったのだろうか。
まだ夏は始まったばかり。短い命の蝉を想いながら夕食としよう。ステンドグラス作家の後藤ゆみこ先生が作ったガラスの箸置きに2本のボーダーラインを載せて。
hashioki_convert_20110722232447.jpg



アリスのポケットサイトでは、後藤ゆみこ先生オススメのステンドグラスギフトのコーナーができました。一度お立ち寄りください。



商品名
箸置き 花一輪
5個1組み
価格/¥2,625(税込み)
サイズ/H60XW12
水を入れてお花を挿すことができます


詳しくは、アリスのポケット
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theme : *ナチュラル スタイル*
genre : ファッション・ブランド

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